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二子玉川で人工股関節術後のリハビリ 歩き方が変わった60代女性の体験記

はじめに 手術後の新しい一歩を踏み出すために

人工股関節の手術を受けた後、多くの方が「痛みは取れたけれど、歩き方がしっくりこない」という悩みを抱えています。

病院でのリハビリは終了したものの、日常生活に戻ると「本当にこの歩き方で良いのだろうか」「なんだか体のバランスが取りづらい」と感じる方は少なくありません。

手術によって関節自体は新しくなっても、長年の痛みで身についた体の使い方の癖は簡単には消えません。

むしろ、その癖が残ったまま生活を続けることで、新たな痛みや不調を引き起こすこともあるのです。

今回ご紹介するのは、二子玉川にあるPHYSIOTHに通われているK様の体験です。

人工股関節の手術後、歩き方や体のバランスに悩みを抱えていたK様が、どのように改善していったのか、その過程を詳しくお伝えします。

なぜ手術後も体の悩みが続くのか

手術で関節の痛みは取れても、筋肉の硬さや関節の可動域制限、そして何より「体の使い方の癖」は残ります。

これらは手術では解決できない問題であり、専門的なリハビリと継続的な指導が必要になります。

この記事で分かること

K様の実際の施術内容や、理学療法士がどのような視点で体を見ているのか、そして自宅でできるセルフケアまで、具体的にご紹介していきます。

手術後のリハビリに悩んでいる方、歩き方を改善したい方にとって、きっと参考になる内容です。

本日の相談内容 手術後の体の硬さと歩行の悩み

K様は人工股関節の手術を受けてから数ヶ月が経過していました。

病院でのリハビリは順調に進み、医師からも「問題なし」と言われて退院されたそうです。

しかし、日常生活に戻ってみると、様々な違和感や不安を感じるようになりました。

「お尻の痛みはだいぶ減ってきたんですけど、まだ左側に痒みがあって」とK様。

傷跡の硬さも気になっており、毎日揉んでいるものの、なかなか柔らかくならないとのことでした。

歩き方への不安

最も気になっているのは歩き方でした。

「自分では普通に歩いているつもりなんですけど、鏡で見ると何か変な感じがして」

家族からも「少し傾いているように見える」と指摘されることがあったそうです。

特に片足で立つ時のバランスが取りづらく、無意識に足の指先に力を入れてしまう癖があることに、K様自身も気づいていました。

日常生活での困りごと

以前履いていた靴が合わなくなってしまったことも悩みの一つでした。

「普通の靴は前と違って履けなくなってしまって、幅の広い靴じゃないとダメなんです」

これは外反母趾が進行してしまったためで、足の使い方に問題があることの表れでもありました。

また、暑い季節にもかかわらず汗をかきにくくなっており、体温調整がうまくいっていないことも気になっていたそうです。

「以前はもっと汗をかいていたんですけど、最近は暑くてもあまり汗が出なくて」

これは手術前の痛みで活動量が減り、家に引きこもりがちになっていた影響が残っていると考えられます。

K様が抱えていた課題 体の使い方の癖と機能低下

K様の体を詳しく評価していくと、いくつかの課題が見えてきました。

これらは手術そのものの問題ではなく、長年の痛みによって身についた体の使い方の癖や、筋力の低下が原因でした。

股関節周りの柔軟性低下

最も顕著だったのは、股関節周りの柔軟性の低下です。

特に内側にひねる動きと、外側に開く動きが制限されていました。

「あー、硬いですね」と理学療法士が確認すると、K様も「そうなんです、開きにくくて」と実感されていました。

この硬さは、手術前の痛みをかばって動かさなかった期間が長かったことと、手術後も無意識に動きを制限していたことが原因です。

筋力のバランスの崩れ

お尻の筋肉、特に中殿筋という筋肉が弱くなっていました。

この筋肉は片足で立つ時に骨盤を支える重要な役割を持っています。

中殿筋が弱いと、片足立ちの時に骨盤が傾いてしまい、体全体のバランスが崩れます。

一方で、ふくらはぎの筋肉は過度に緊張していました。

「ふくらはぎが張る感じはありますか?」と聞かれると、「最近はないですけど、以前は夜中によく釣っていました」とK様。

これは股関節周りの筋肉がうまく使えないため、ふくらはぎで無理に支えようとしていた証拠です。

体の使い方の癖

長年の痛みで身についた体の使い方の癖も問題でした。

片足で立つ時、本来は股関節周りの筋肉でバランスを取るべきところを、足の指先や足首でバランスを取ろうとしてしまいます。

「バランスを取る時に、足でやるんじゃなくて、股関節周りで取るイメージが大切なんです」と理学療法士が説明します。

この癖が外反母趾を悪化させ、さらには膝や腰への負担も増やしていたのです。

体温調整機能の低下

活動量の低下により、汗をかく機能も衰えていました。

「汗をかくのはすごく大事なんですよね。ずっと家の中にいると代謝がおかしくなっちゃうんです」

真夏でも寒いと感じる高齢者がいるのは、この体温調整機能の低下が原因です。

K様も以前に比べて汗をかきにくくなっており、新陳代謝の低下が心配されました。

来店のきっかけ 専門的な継続リハビリを求めて

K様がPHYSIOTHを訪れたのは、病院でのリハビリが終了した後でした。

病院では手術直後の基本的なリハビリは受けられますが、退院後の継続的なサポートは限られています。

「病院では『問題ないですよ』と言われたんですけど、自分ではまだまだ良くなる気がして」

K様は、より専門的で継続的なリハビリを受けたいと考えていました。

国家資格保有の理学療法士による専門性

PHYSIOTHを選んだ理由の一つは、国家資格を持つ理学療法士が施術を行うことでした。

「やっぱり資格を持っている方に見てもらいたいと思って」

一般的な整体院とは違い、医学的知識に基づいた評価と施術が受けられることが決め手になったそうです。

15年で延べ5万人以上の実績

もう一つの決め手は、豊富な臨床経験でした。

病院勤務15年で延べ5万人以上を診てきた実績があり、人工股関節術後のリハビリにも精通しています。

「手術後の体をちゃんと分かっている人に見てもらいたかった」とK様は話します。

二子玉川という通いやすい立地

自宅から通いやすい立地も重要なポイントでした。

リハビリは継続が大切なので、無理なく通える距離にあることは大きなメリットです。

二子玉川駅から近く、用賀や上野毛、等々力、尾山台、九品仏、自由が丘などからもアクセスしやすい場所にあります。

「継続して通えることが一番大事だと思ったんです」

K様は週に1回のペースで通い始めることにしました。

カウンセリングの様子 丁寧な体のチェックと説明

初回のカウンセリングでは、まず現在の状態を詳しく確認していきます。

「足の方はどうですか? お尻の痛みも減ってますか?」

理学療法士は優しく問いかけながら、K様の話を丁寧に聞いていきます。

痛みと症状の確認

「だいぶ減ってきましたけど、まだ左側に痒みがあるんです」

傷の状態も確認します。

「傷はよく揉んでいます。柔らかくなるように」

痒みがあるということは、まだ治癒過程にあることを示しています。

適切なケアを続けることで、徐々に改善していくことを説明しました。

汗のかき方についての会話

「汗をかけるだけ、新陳代謝としていいかなと思っています」とK様。

「汗をかくのはすごく大事なんですよね」と理学療法士も同意します。

「ずっと外に出てなくて家の中に引きこもりみたいな感じになっていると、代謝がおかしくなっちゃうんです」

暑さを感じにくくなったり、真夏でも寒いと感じる人もいることを説明し、体温調整の重要性を伝えます。

歩き方のチェック

「じゃあ、ちょっと最初歩くのを見ましょうか」

実際に歩いてもらいながら、歩幅や姿勢、体の傾きなどを細かくチェックしていきます。

「テンポが変わりましたね。歩幅も広がっている感じがあります」

前回と比較しながら、改善点と課題を伝えていきます。

柔軟性のチェック

仰向けになってもらい、関節の可動域を確認します。

「手を伸ばしていきますね。最初は内側にひねる動きから」

「裏にひねる方向がより硬いですね」

「開くのもそうなんですけど、足が閉じがちになるので」

一つ一つの動きを確認しながら、どこが硬いのか、どの筋肉が弱いのかを評価していきます。

K様も自分の体の状態を理解しながら、納得して施術を受けることができました。

施術内容の選定理由 温熱療法と動作訓練の組み合わせ

K様の状態を評価した結果、温熱療法で柔軟性を改善しながら、正しい体の使い方を学ぶ動作訓練を組み合わせることにしました。

ラジオ波による温熱療法

まず、ラジオ波という機器を使って股関節周りを温めます。

「この機械は初めてかな?」

「デモキスを2つ今貸してて、同じラジオ波なんですけど、若干形が違うものがあるんです」

ラジオ波は体の深部まで温めることができ、筋肉や関節の柔軟性を効果的に改善できます。

「温めつつほぐすというのができるので、そうやっていきましょう」

この機器は大谷翔平選手も使用しているもので、多くのスポーツ選手や歌手も愛用しているそうです。

なぜ温めることが重要なのか

手術後の体は、傷の周りの組織が硬くなっています。

また、長期間動かさなかったことで、筋肉や関節包も硬くなっています。

これらをストレッチだけでほぐそうとすると、痛みを伴ったり、十分な効果が得られないことがあります。

温めることで血流が良くなり、組織が柔らかくなりやすくなります。

その状態でストレッチや関節の動きを改善する手技を行うことで、より効果的に柔軟性を取り戻せるのです。

関節の動きを改善する手技

温めた後は、関節ファシリテーションという手技で関節の動きを改善していきます。

「ちょっと膝を立ててもらって、両方開いてみましょうか」

「開くのが簡単になるので」

理学療法士が適切な方向に誘導しながら、関節が本来持っている動きを引き出していきます。

「もう一回戻しますね。ちょっと閉じて、それで開いてみましょう」

何度か繰り返すことで、徐々に可動域が広がっていきます。

筋力トレーニング

柔軟性が改善したら、次は筋力トレーニングです。

特にお尻周りの筋肉、中殿筋を鍛えることが重要です。

「お尻周りの筋トレで、足首に重りを巻いて片方ずつ横に開く運動を10回ずつやりましょう」

「1、2、3、4…」

理学療法士が数を数えながら、正しいフォームで行えるようサポートします。

「今度は膝の上に重りを乗せて、膝を開く運動です」

「股関節でひねるというのを意識して、ガニ股にする動きですね」

これもお尻の筋肉を鍛える効果的な運動です。

施術中の会話 リラックスした雰囲気での指導

施術中は、リラックスした雰囲気の中で様々な会話が交わされます。

理学療法士は専門的な説明をしながらも、K様が理解しやすいように身近な例を挙げて説明します。

音楽家やスポーツ選手の体の使い方

「結局、スポーツとか運動ってなると余計に必要って思うけど、楽器とかも実はアスリート系なんですよね」

「そうなんですよ。動かし方が一緒なんです」

バイオリンやフルートを演奏する人も、姿勢や体の使い方が重要で、首や肩を痛める人が多いという話になりました。

「声楽の方たちも、喉だけじゃなくて、お腹から全身を使うんですよ」

「姿勢が崩れていると、息を吸えないし出せないんです」

このように、日常生活だけでなく、様々な場面で正しい体の使い方が重要だということを、K様も理解されていきました。

力の入れ方と抜き方

「ゴルフもテニスも、瞬間だけパワーを入れて、あとは抜くんですよ」

「入れるところと抜くところ、力の移動が大事なんです」

K様は「そうなんですね」と興味深そうに聞いていました。

「ピアノで速い音を連打する時も、ずっと力を入れていたら弾けなくなっちゃうんです」

「瞬間で抜いて、抜いて、入れて出して、入れて出して」

「それ難しそう」とK様。

「でも一緒なんですよ。歩く時も同じです」

日常生活への応用

「歩く時も、足や膝から下は力を抜いておいて、股関節周りで歩くイメージなんです」

「出す時も力はいらなくて、振り子みたいな感じで動いている」

「変に力を入れちゃいけないんですよね」

「そうそう、そうなんですよ。入れるところと抜いておくところが大事なんです」

このように、専門的な内容も身近な例を交えて説明することで、K様も納得して理解を深めていきました。

施術後の変化 歩き方とバランスの改善

施術後、もう一度歩き方とバランスをチェックします。

「一回チェックで、両膝を立ててもらって、また開いてみましょう」

「最初より良さそうですね」

柔軟性が明らかに改善していることが分かりました。

片足立ちのバランスチェック

次は片足立ちでバランスをチェックします。

「じゃあ、ちょっと最後に乗っける練習をしましょう。鏡を見ながら」

鏡の前に立ってもらい、片足立ちをしてもらいます。

「いけそうなら片足立ちまで行っちゃっていいんですけど、その時に上半身が傾かないように」

「骨盤は水平のまま移動できるといいですね」

K様が片足を上げると、やはり骨盤が傾いてしまいます。

「足を上げる方の骨盤を上げたくなるので、そうすると上半身が絶対に傾くんですよ」

「これはもう絶対、皆さんこの傾きが出ちゃうんです」

正しい位置の体感

理学療法士が軽く体を支えながら、正しい位置に誘導します。

「今、ちょっとこっちの骨盤が上がってるんですよ。逆にちょっと下げて」

「下げる分、左にちょっと体重を移す感じです」

「このぐらいでキープできると、骨盤が水平なんですよ」

「あー、今までのイメージと多分違うと思うんですよね」

K様も「そうですね」と実感されていました。

新しい体の使い方の学習

「ここでキープするためには、お尻の筋肉が大事なんです」

「そこがまだ使いにくいというのがあるけれど、このぐらいをキープできるともうちょっと良くなります」

何度か繰り返し練習することで、徐々に正しい位置が分かってきます。

「より慣れてきたら、手を離してもこの位置をキープできるようにしていきましょう」

「戻りたくなるけど、そこを我慢するんです」

右と左の違い

「右もやってみましょうか。右の方がやりやすいと思います」

実際に右足で立ってみると、左よりも安定していました。

「思ったよりも良いんですけど、もう一息、腰を軸足側に寄せられると良いですね」

「硬い方が意外と支えやすくて、逆の柔軟性がある方はちょっとブレちゃうんです」

「筋肉が落ちちゃってるっていうのがありがちなんです」

このように、左右の違いも理解しながら、両方ともバランスよく改善していくことが大切です。

K様の感想 少しずつ変化を実感

施術後、K様からは「前よりも歩きやすくなった気がします」という感想をいただきました。

「最初は小幅だったのが、だいぶ歩幅も広がってきましたね」

理学療法士も改善を実感しています。

継続の重要性

「常に意識しなきゃいけないですね」とK様。

「そうですね、大事ですね」

新しい体の使い方を身につけるには、日常生活でも意識して実践することが重要です。

「リハビリの先生たち、病院の時の先生たちも同じこと言ってました」

病院でも同様の指導を受けていたことで、K様も納得されていました。

自宅でのセルフケア

施術で学んだ運動は、自宅でも毎日続けることが大切です。

「この運動を毎日やっていくと、より良くなっていきますよ」

「片足立ちの練習も、キッチンで料理しながらとかでもできますから」

日常生活の中で無理なく続けられる方法を提案します。

次回の予約

「来週は旅行に行くので、一週抜けてしまいます」とK様。

「箱根に車で行くんです」

「それは良いですね。楽しんできてください」

旅行も良いリハビリになります。

歩く機会が増えることで、さらに体の機能が改善していきます。

「じゃあ、次は再来週の同じ時間でよろしいですか?」

「はい、お願いします」

こうして、継続的なリハビリが続いていきます。

施術担当者が感じたポイント 手術後の体の変化

K様の施術を担当した理学療法士は、いくつかの重要なポイントを感じていました。

柔軟性の改善速度

「温熱療法を使うと、やっぱり柔軟性の改善が早いですね」

ストレッチだけで硬さを改善しようとすると時間がかかりますが、温めながら行うことで効率的に改善できます。

「特に手術後の硬さは、温めてあげることが本当に大切なんです」

K様の場合も、ラジオ波で温めた後は明らかに関節の動きが良くなっていました。

体の使い方の癖の根深さ

一方で、体の使い方の癖はなかなか変わりません。

「片足立ちの時に骨盤が傾く癖は、長年の痛みで身についたものなので、意識的に修正していく必要があります」

「でも、K様は理解力が高くて、説明すればすぐに実践しようとしてくださるので、改善が早いと思います」

理解して納得することが、改善への第一歩です。

継続的なサポートの重要性

「病院でのリハビリが終わった後も、こうして継続的にサポートすることが本当に大切なんです」

「退院後に放置してしまうと、せっかく手術が成功しても、体の使い方の癖で新たな問題が出てきてしまいます」

K様のように、退院後も専門的なリハビリを継続することで、本当の意味での機能回復が実現できるのです。

全身のバランスを見る重要性

「股関節だけを見るのではなく、全身のバランスを見ることが大切です」

「K様の場合、外反母趾が進行していたのも、股関節の問題が足先に影響していたからです」

「体温調整の問題も、活動量の低下から来ているので、総合的にアプローチする必要があります」

このように、部分ではなく全体を見ることで、根本的な改善につながります。

よくある類似事例 人工股関節術後の悩み

K様と同じように、人工股関節の手術後にリハビリで悩む方は多くいらっしゃいます。

事例1 歩幅が狭くなってしまったL様

60代のL様も、手術後に歩幅が狭くなってしまったことで悩んでいました。

「手術前は痛みで小股でしか歩けなかったんですが、手術後もその癖が残ってしまって」

L様の場合も、股関節周りの柔軟性が低下していることと、お尻の筋力が弱くなっていることが原因でした。

温熱療法と筋力トレーニング、歩行訓練を組み合わせることで、徐々に歩幅が広がっていきました。

「今では以前よりも大股で歩けるようになりました」とL様は喜んでいらっしゃいます。

事例2 階段の上り下りが怖いM様

70代のM様は、手術後に階段の上り下りが怖くなってしまったという悩みを持っていました。

「手すりがないと不安で、外出するのも億劫になってしまって」

M様の場合、片足で体重を支える筋力が不足していることが問題でした。

片足立ちのバランス訓練と、階段を想定した段差昇降訓練を重点的に行いました。

「今では手すりなしでも階段を上れるようになって、外出が楽しくなりました」

自信を取り戻すことで、活動量も増え、さらに体の機能が向上するという好循環が生まれました。

事例3 反対側の股関節も痛くなってきたN様

65歳のN様は、右の人工股関節手術後、左の股関節も痛くなってきたという悩みを抱えていました。

「右をかばって左に負担がかかってしまったんでしょうか」

まさにその通りで、右の股関節の動きが十分に回復していないため、左に過度な負担がかかっていたのです。

右の股関節の機能を改善することで、左への負担も減り、痛みも軽減していきました。

「早めに相談して良かったです。左も手術になるところでした」

このように、手術した側のリハビリを適切に行うことで、反対側への負担も減らせるのです。

施術後のセルフケア 自宅でできる運動とアドバイス

PHYSIOTHでは、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアの指導も重視しています。

股関節周りのストレッチ

毎日続けることが大切なのは、股関節周りのストレッチです。

仰向けに寝て、両膝を立てます。

そのまま両膝を左右に倒すストレッチは、股関節の柔軟性を保つのに効果的です。

「左右10回ずつ、ゆっくり呼吸をしながら行ってください」

無理に大きく動かそうとせず、気持ち良い範囲で続けることが大切です。

お尻の筋力トレーニング

横向きに寝て、上側の足を横に開く運動も効果的です。

「これは中殿筋という、片足立ちの時に大切な筋肉を鍛える運動です」

10回を1セットとして、朝晩2セットずつ行うのが理想です。

最初は重りなしで行い、慣れてきたら足首に重りを巻いて負荷を増やします。

片足立ちのバランス練習

キッチンで料理をしながら、洗面所で歯磨きをしながら、ちょっとした時間に片足立ちの練習をするのも効果的です。

「最初は何かにつかまりながらで大丈夫です」

「慣れてきたら、手を離して10秒キープを目標にしましょう」

この時、鏡で姿勢を確認しながら行うと、骨盤が傾いていないかチェックできます。

歩く時の意識

日常生活で歩く時も、いくつかのポイントを意識することが大切です。

「歩幅を広く取ること」

「足を出す時は、股関節から動かすイメージで」

「膝から下は力を抜いて、振り子のように」

これらを意識するだけで、歩き方が大きく変わります。

汗をかく習慣

体温調整機能を保つためには、適度に汗をかくことも大切です。

「暑い季節は、無理のない範囲で外を歩いて汗をかきましょう」

「冬でも、厚着をしすぎず、適度に体を動かすことが大切です」

汗をかくことで新陳代謝が活発になり、体全体の機能が向上します。

再来店とアフターフォロー 継続的なサポート体制

PHYSIOTHでは、継続的なサポートを大切にしています。

定期的な体のチェック

週に1回、または2週に1回のペースで通っていただき、体の状態を定期的にチェックします。

「前回と比べて、ここが良くなりましたね」

「今日はこの部分が少し硬くなっているので、重点的にほぐしましょう」

このように、その時々の状態に合わせて施術内容を調整します。

自主トレーニングの確認

自宅で行っているセルフケアがちゃんとできているか、フォームは正しいかも確認します。

「動画を撮りながら指導するので、自宅でも見返して確認できます」

正しいフォームで行わないと効果が半減してしまうので、定期的にチェックすることが大切です。

段階的な目標設定

「今月はこれができるようになることを目標にしましょう」

短期的な目標を設定することで、モチベーションを保ちながら改善を進めていきます。

K様の場合、最初の目標は「片足立ちを10秒キープできること」でした。

それが達成できたら、次は「手を離して片足立ちができること」

さらに「階段を手すりなしで上れること」

このように、段階的に目標を設定していきます。

生活習慣へのアドバイス

体の使い方だけでなく、日常生活全般についてもアドバイスします。

「靴選びも大切です。幅が広くて、かかとがしっかり固定されるものを選びましょう」

「椅子に座る時も、深く腰掛けて背筋を伸ばすことを意識してください」

こうした小さな積み重ねが、大きな改善につながります。

まとめと担当者からのメッセージ 新しい人生の一歩

人工股関節の手術は、痛みから解放される大きな一歩です。

しかし、それだけでは十分ではありません。

手術後のリハビリ、特に退院後の継続的なサポートが、本当の意味での機能回復につながります。

K様の変化を振り返って

K様は、継続的なリハビリによって、歩き方が大きく改善しました。

歩幅が広がり、姿勢も良くなり、片足立ちのバランスも安定してきました。

「最初は不安だったけど、通い続けて本当に良かった」とK様は話してくださいます。

理学療法士からのメッセージ

「手術後のリハビリは、決して一人で悩まないでください」

「専門家のサポートを受けながら、正しい体の使い方を学ぶことが大切です」

「K様のように、継続的に通っていただくことで、必ず改善していきます」

「私たちは、延べ5万人以上の方々を診てきた経験があります」

「一人ひとりの体の状態に合わせて、最適なリハビリプログラムを提供します」

これからリハビリを始める方へ

人工股関節の手術後、歩き方や体のバランスに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

二子玉川のPHYSIOTHでは、国家資格を持つ理学療法士が、医学的根拠に基づいた評価と施術を行います。

用賀、上野毛、等々力、尾山台、九品仏、自由が丘など、近隣地域からも多くの方が通われています。

あなたも、K様のように新しい人生の一歩を踏み出しませんか。

私たちは、あなたの「歩きたい」「動きたい」という思いを全力でサポートします。

ご予約・お問い合わせ案内 まずはお気軽にご相談を

PHYSIOTHでは、初回カウンセリングを丁寧に行います。

あなたの体の状態を詳しく評価し、最適なリハビリプランをご提案します。

ご予約やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

東京都世田谷区玉川4ー3−15 サントピア二子玉川第2 101にてお待ちしております。

二子玉川駅からのアクセスも良好で、継続して通いやすい環境です。

あなたの「もっと良くなりたい」という思いに、私たちは全力で応えます。

一緒に、理想の体を取り戻しましょう。

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あらかじめご了承ください。

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