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人工股関節術後のリハビリ 二子玉川で歩行改善を実現する専門施術

人工股関節の手術を受けた後、「退院したけれど、この先どうすればいいの?」と不安を感じていませんか?

手術自体は成功したものの、退院後のリハビリをどこで継続すればいいのか分からない。病院では「もう大丈夫ですよ」と言われたけれど、歩き方が傾いている気がする。筋力が落ちていて、階段の上り下りが怖い。こうした悩みを抱える方は、実はとても多いのです。

人工股関節の手術後、本来であれば継続的なリハビリが必要です。しかし保険診療では期間や回数に制限があり、退院後は自己管理を求められることがほとんど。専門的な知識を持つ理学療法士による指導を受けられる場所も、非常に限られています。

二子玉川にあるPHYSIOTHは、人工股関節術後のリハビリに特化した施設です。国家資格を持つ理学療法士が、一人ひとりの状態に合わせた動作分析と施術を提供。歩行の傾きを改善し、筋力を回復させ、日常生活をより快適に過ごせるようサポートします。

この記事では、人工股関節術後のリハビリがなぜ重要なのか、どのような施術で改善が期待できるのか、実際の事例を交えながら詳しく解説します。

人工股関節術後に直面する現実

退院後のリハビリ継続が困難な理由

人工股関節の手術を受けた多くの方が、退院後のリハビリ継続に課題を抱えています。

病院での入院期間は通常1ヶ月程度。その間、理学療法士による専門的なリハビリを受けられますが、退院すると状況は一変します。多くの病院では外来でのリハビリ体制が整っておらず、「自宅で運動を続けてください」と指導されるだけで終わってしまうのです。

保険診療でのリハビリには、厳しい制約があります。手術直後の急性期は保険適用されますが、その後の継続的なリハビリは対象外となることがほとんど。たとえリハビリを受けられたとしても、期間や回数に上限が設けられており、本当に必要な期間、十分な施術を受けることができません。

また、人工股関節のリハビリに精通した理学療法士は非常に少ないという現実もあります。一般的な整形外科クリニックでは、1日に20人ほどの患者を診ても、人工股関節の方は1人いるかいないか程度。経験が少ないため、適切な施術のポイントが分からないという理学療法士も少なくないのです。

術後の体に起こる変化

人工股関節の手術後、体にはさまざまな変化が起こります。

最も大きな変化は、痛みがなくなることです。長年苦しんできた股関節の痛みから解放され、多くの方が「手術して良かった」と感じられます。しかし、痛みがなくなっただけでは、本当の意味での回復とは言えません。

痛かった期間が長いほど、体には悪い癖がついています。痛みをかばうために傾いて歩く、片方の足に体重をかけないようにする、といった動作パターンが染み付いてしまっているのです。手術で痛みは取れても、この動作の癖はすぐには改善しません。

筋力の低下も深刻な問題です。痛みがあった期間、股関節周りの筋肉を十分に使えていなかったため、筋力は大幅に落ちています。特にお尻の横の筋肉は、歩行時に最も重要な筋肉ですが、一般的な方の半分程度まで低下していることも珍しくありません。

関節の可動域も制限されています。手術前の痛みや炎症により、股関節を十分に動かせなかった期間が長いと、周囲の筋肉や組織が硬くなり、可動域が狭くなってしまいます。

歩行の傾きがもたらす悪影響

傾いた歩き方が定着する仕組み

人工股関節の手術後、多くの方に見られるのが歩行時の傾きです。

痛かった時期、股関節に負担をかけないよう、無意識のうちに体を傾けて歩くようになります。この動作パターンは、脳に深く記憶されています。手術で痛みが取れても、脳は以前の動き方を覚えているため、自然と傾いた歩き方を続けてしまうのです。

傾いて歩くということは、片足立ちの姿勢が不安定になるということです。歩行は片足立ちの連続ですから、片足でしっかりと体重を支えられないと、体は左右に揺れながら進むことになります。

この揺れを抑えようとして、体のあちこちに余計な力が入ります。膝で踏ん張ろうとしたり、足の指でギュッと地面を掴もうとしたり。こうした代償動作が、新たな痛みや不調を引き起こす原因となるのです。

二次的な障害のリスク

歩行の傾きを放置すると、さまざまな二次的障害が生じるリスクがあります。

最も多いのが膝の痛みです。股関節の動きが悪いと、その負担が膝にかかります。膝は本来、前後方向の動きに強い関節ですが、左右の揺れには弱い構造です。傾いた歩き方を続けることで、膝の内側や外側に過度な負荷がかかり、痛みや炎症を引き起こします。

外反母趾も人工股関節術後の方に多く見られます。片足立ちが不安定なため、足の指でバランスを取ろうとして、親指に過度な負担がかかるからです。

腰痛も注意が必要です。体幹が傾いた状態で固まってしまうと、腰椎や周囲の筋肉に慢性的な負担がかかり、痛みやコリの原因となります。

さらに深刻なのが、人工関節自体への影響です。正しい位置で体重がかからないと、人工関節の摩耗が早まったり、脱臼のリスクが高まったりする可能性があります。

日常生活への影響

歩行の傾きは、日常生活のあらゆる場面で支障をきたします。

階段の上り下りが特に大変です。片足で体重を支える力が弱いため、手すりに頼らないと不安を感じます。降りる時はさらに負担が大きく、膝がガクガクすることもあります。

長時間の歩行も困難です。犬の散歩や買い物など、以前は何でもなかった距離でも、すぐに疲れてしまいます。筋力が弱く、効率の悪い歩き方をしているため、エネルギー消費が大きいのです。

靴下を履く、爪を切るといった動作も、股関節の可動域が狭いとやりにくくなります。一般的には80度程度の可動域があれば問題ありませんが、70度程度に制限されていると、これらの動作が困難になります。

スポーツや趣味の再開も遠のきます。ゴルフやテニスなど、以前楽しんでいた活動に戻りたくても、「どこまでやっていいのか分からない」「怖くてチャレンジできない」という不安が残ります。

PHYSIOTHの専門的アプローチ

詳細な動作分析から始まる施術

PHYSIOTHでは、まず徹底的な動作分析から施術を始めます。

歩行の様子を動画で撮影し、ミリ単位で分析します。上半身の傾き、骨盤の動き、足の運び方、体重のかけ方など、細かくチェック。どこに問題があるのか、何が原因で傾いているのかを明確にします。

片足立ちのテストも重要です。左右それぞれで片足立ちをしてもらい、バランスの取り方、ふらつきの程度、上半身の揺れなどを確認。歩行は片足立ちの連続ですから、この姿勢がしっかり取れることが、正しい歩き方の基本となります。

関節の可動域測定では、股関節がどの程度動くかを詳しく調べます。曲げる動き、伸ばす動き、開く動き、閉じる動き、内側に入れる動き。それぞれの角度を測定し、どこに制限があるかを把握します。

筋力測定も欠かせません。専用の機器を使って、お尻の筋肉がどれくらいの力を発揮できるかを数値化。体重1キログラムあたりの筋力を計算し、一般的な基準値と比較します。日常生活に必要な筋力は0.3キログラムとされていますが、術後の方の多くは0.15キログラム程度、つまり半分ほどしかありません。

関節と筋肉を整えるコンディショニング

動作分析で問題点を把握したら、次は体を整えるコンディショニングです。

関節ファシリテーションという手技を用いて、関節の動きを改善します。関節には本来の動く範囲がありますが、長期間動かさないでいると、周囲の組織が硬くなり、動きが制限されます。この手技により、関節が本来の動きを取り戻せるようサポートします。

筋肉の緊張をほぐすことも重要です。痛みをかばって硬くなった筋肉、代償動作で過度に使われている筋肉など、緊張している部分を丁寧にほぐしていきます。筋肉が柔らかくなることで、関節の動きもスムーズになります。

股関節の可動域を広げるストレッチも行います。特に重要なのが、足を内側に入れる動きです。この動きができないと、片足立ちの姿勢がうまく取れません。ももの前のストレッチ、ももの裏のストレッチなど、硬くなっている部位を的確に伸ばしていきます。

体幹の動きも見逃せません。傾いた状態で固まっている体幹を、上半身をひねる運動などでほぐします。肩甲骨周りの動きも改善することで、全身のバランスが整います。

正しい動きを脳に学習させるトレーニング

体が整ったら、次は正しい動き方を学習するトレーニングです。

お尻の筋力トレーニングは最も重要です。横向きに寝て、上の足を持ち上げる運動。うつ伏せで、膝を曲げたまま足を持ち上げる運動。これらを正しいフォームで行うことで、歩行に必要なお尻の筋肉を効率的に鍛えられます。

ポイントは、骨盤を固定して股関節だけを動かすこと。多くの方は、骨盤ごと動かしてしまい、お尻ではなく腰の筋肉を使ってしまいます。正しいフォームを身につけることで、狙った筋肉をしっかり鍛えられます。

片足立ちの練習も段階的に行います。最初は両足で立った状態から、腰を左右に移動させる練習。体重を片足にしっかり乗せる感覚を掴みます。次に、実際に片足を浮かせて、バランスを取る練習。上半身を傾けず、股関節でしっかり支える姿勢を学びます。

歩行トレーニングでは、片足立ちの姿勢を意識しながら一歩一歩進みます。足を出す時、着地する時、それぞれの瞬間に正しい姿勢が取れるよう、細かく指導します。鏡を見ながら、自分の動きを確認することも大切です。

動画による自主トレーニング指導

施術の効果を持続させるには、自宅でのトレーニングが欠かせません。

PHYSIOTHでは、施術中の運動を動画で撮影します。正しいフォーム、注意すべきポイントなど、その場で確認しながら指導。動画はLINEで送られるので、自宅でいつでも見返すことができます。

動画があることで、「あれ、どうやるんだっけ?」という不安がなくなります。正しいフォームを確認しながら、自信を持ってトレーニングを続けられます。

また、疑問や不安があれば、LINEでいつでも相談できます。「この運動をすると少し痛みがあるのですが」「こんな感じで合っていますか」といった質問に、専門家が丁寧に答えてくれます。

実際の改善事例

T様の事例 歩行の傾きと筋力低下

T様は60代の女性で、人工股関節の手術を受けて3ヶ月が経過していました。

手術自体は成功し、痛みはほとんどなくなりました。しかし退院後、外来でのリハビリがなく、自宅で何をすればいいか分からない状態でした。以前通っていた理学療法士が転職してしまい、新しいリハビリ施設を探していたところ、PHYSIOTHのホームページで「人工股関節の人が多い」という記述を見つけ、来院されました。

初回の動作分析では、いくつかの問題が明らかになりました。歩行時に上半身が右に傾く癖があり、片足立ちでもふらつきが見られました。特に右足で立つ時のバランスが悪く、上半身が揺れていました。

筋力測定では、右のお尻の筋力が8.9キログラム、左が7.5キログラム。体重で割ると、右が0.16、左が0.14という数値でした。一般的に必要な0.3の半分程度しかなく、これが歩行の不安定さの大きな原因でした。

可動域の測定では、右の股関節を曲げる動きが70度程度で、80度には達していませんでした。足を内側に入れる動きも制限があり、片足立ちの姿勢を取りにくい状態でした。

施術では、まず股関節の可動域を広げることから始めました。関節ファシリテーションで関節の動きを改善し、ストレッチで筋肉の柔軟性を高めました。

次に、お尻の筋力トレーニングを指導。横向きで足を上げる運動、うつ伏せで足を上げる運動を、正しいフォームで行えるよう細かく指導しました。骨盤を固定することの重要性を理解していただき、股関節だけで動かす感覚を掴んでいただきました。

片足立ちの練習では、腰を左右に移動させる動きから始めました。股関節にしっかり体重を乗せる感覚を学び、徐々に片足を浮かせてバランスを取る練習へと進めました。

施術後、歩行の傾きは明らかに改善しました。上半身の揺れが減り、よりスムーズに歩けるようになりました。T様自身も「体が軽くなった感じがする」と実感されていました。

週1回のペースで通院を続け、3ヶ月後には筋力も大幅に向上。お尻の筋力は右が12キログラム、左が10キログラムまで上がり、基準値に近づきました。階段の上り下りも楽になり、犬の散歩を1時間続けても疲れにくくなったそうです。

M様の事例 膝痛と外反母趾

M様は50代の女性で、両側の人工股関節手術を受けていました。

手術後、歩けるようにはなったものの、膝の痛みに悩まされていました。特に右膝の内側に痛みがあり、階段を降りる時に不安を感じていました。また、外反母趾も悪化しており、長時間歩くと足の親指が痛むようになっていました。

動作分析では、歩行時に体が大きく左右に揺れていることが分かりました。片足立ちの姿勢が非常に不安定で、足の指でギュッと地面を掴んでバランスを取ろうとしていました。これが外反母趾を悪化させる原因でした。

また、膝を曲げる動作で膝がグラグラと揺れており、筋力不足が明らかでした。屈伸運動では、右足の方が曲げにくく、途中で止めてしまう様子が見られました。

施術では、まず股関節の安定性を高めることに重点を置きました。お尻の筋肉を鍛え、片足立ちでしっかりと体重を支えられるようにすることで、足の指に頼らなくてもバランスが取れるようになります。

膝の筋力トレーニングも並行して行いました。膝を伸ばす筋肉、特に太ももの前の筋肉を強化することで、階段での安定性が向上します。

3ヶ月間のトレーニングで、M様の歩行は大きく変わりました。体の揺れが減り、安定して歩けるようになりました。膝の痛みも軽減し、階段を降りる時の不安もなくなりました。

外反母趾については、完全に元に戻ることはありませんが、進行を止めることができました。足の指に余計な力が入らなくなったことで、痛みも大幅に改善しました。

S様の事例 スポーツ復帰を目指して

S様は60代の女性で、人工股関節手術後にゴルフを再開したいと考えていました。

手術前はテニスも楽しんでいましたが、術後はさすがに怖くて諦めたそうです。しかしゴルフは続けたいと、主治医に相談したところ「何をしても大丈夫」と言われたものの、具体的にどんなトレーニングをすればいいか分からず、PHYSIOTHに来院されました。

動作分析では、基本的な歩行は問題ありませんでしたが、片足立ちでの安定性にやや不安がありました。ゴルフのスイングでは、片足に体重を移動させる動作が重要ですから、この安定性を高める必要がありました。

また、体幹の回旋動作、つまり体をひねる動きに制限がありました。手術後、体幹が固まっている状態で、スムーズなスイングには改善が必要でした。

施術では、お尻の筋力強化に加えて、体幹のトレーニングを重点的に行いました。上半身をひねる運動、肩甲骨を動かす運動などで、体幹の柔軟性と安定性を高めました。

片足立ちでの安定性を高めるため、バランスボードを使ったトレーニングも取り入れました。不安定な場所で片足立ちをすることで、より実践的なバランス能力が身につきます。

ゴルフのスイング動作を模したトレーニングも行いました。体重移動の仕方、腰の回し方など、実際のゴルフで必要な動きを練習し、股関節への負担が少ない正しいフォームを身につけました。

2ヶ月後、S様はゴルフを再開されました。最初は練習場で軽く打つところから始め、徐々に距離を伸ばしていきました。半年後にはコースにも出られるようになり、「手術前よりスコアが良くなった」と喜んでおられました。

長期的な改善のために

最初の3ヶ月が重要な理由

人工股関節術後のリハビリでは、最初の3ヶ月が特に重要です。

この期間は、筋力が回復しやすい時期です。手術後、使えなくなっていた筋肉が再び動かせるようになり、適切なトレーニングをすれば効率的に筋力が向上します。

逆に、この期間に何もしないでいると、筋肉や関節が固まってしまいます。一度固まってしまうと、後から柔らかくするのは非常に大変です。早い段階でしっかりとケアすることが、長期的な改善につながります。

動作の癖も、この時期に修正することが大切です。間違った動き方が定着してしまうと、後から直すのは困難です。正しい動き方を脳に学習させるには、早期からのトレーニングが効果的です。

PHYSIOTHでは、週1回のペースでの通院を推奨しています。最初の1〜2ヶ月は週1回、その後は2週に1回、3週に1回と、徐々に間隔を空けていくプランが理想的です。

自宅でのトレーニング継続

施術を受けるだけでなく、自宅でのトレーニングを続けることが不可欠です。

週1回の施術だけでは、筋力の向上には限界があります。自宅で毎日、あるいは週に数回トレーニングを続けることで、着実に筋力が増えていきます。

PHYSIOTHで指導された運動を、動画を見ながら正確に行いましょう。正しいフォームで行わないと、効果が半減してしまいます。分からないことがあれば、遠慮なくLINEで質問してください。

トレーニングの量は、最初は少なめから始めます。いきなり頑張りすぎると、筋肉痛がひどくなったり、関節に負担がかかったりします。10回を1セット、1日1セットから始め、慣れてきたら徐々に回数を増やしていきましょう。

痛みが出た場合は、無理をしないことが大切です。筋肉痛程度なら問題ありませんが、関節に痛みが出る場合は、フォームが間違っているか、負荷が強すぎる可能性があります。すぐに相談してください。

日常生活での意識

日常生活の中でも、正しい体の使い方を意識することが大切です。

歩く時は、施術で学んだ姿勢を思い出しましょう。上半身を傾けず、股関節でしっかり体重を支える。一歩一歩、丁寧に歩くことを心がけます。最初は意識しないとできませんが、続けているうちに自然とできるようになります。

階段の上り下りでは、手すりを使いながらも、できるだけ自分の筋力で体を支えるよう意識します。降りる時は特に、膝に負担がかからないよう、ゆっくりと丁寧に降りましょう。

椅子からの立ち上がりも、良いトレーニングになります。お尻の筋肉を使って立ち上がることを意識すると、日常生活の中で自然と筋力が鍛えられます。

長時間同じ姿勢でいることは避けましょう。座りっぱなし、立ちっぱなしは、股関節や腰に負担をかけます。こまめに姿勢を変え、軽いストレッチをすることが大切です。

定期的なチェックの重要性

自己流でトレーニングを続けていると、いつの間にか間違った方向に進んでしまうことがあります。

定期的に専門家のチェックを受けることで、正しい方向に進んでいるか確認できます。動作分析や筋力測定を行い、改善の度合いを数値で確認することで、モチベーションも維持できます。

また、新たな問題が生じていないかもチェックできます。例えば、股関節は良くなったけれど膝に負担がかかっている、といった二次的な問題を早期に発見し、対処できます。

トレーニングメニューも、状態に応じて調整する必要があります。最初のメニューがずっと効果的とは限りません。筋力が向上したら、より負荷の高いトレーニングに移行する。可動域が改善したら、新しいストレッチを追加する。こうした調整を、専門家のアドバイスを受けながら行うことが大切です。

人工股関節術後リハビリの専門性

一般的な施設との違い

人工股関節のリハビリは、一般的な整体やジムとは大きく異なります。

まず、人工股関節に関する専門知識が必要です。手術の方法、人工関節の種類、脱臼のリスク、可動域の制限など、理解しておくべきことが多くあります。これらの知識がないと、適切なリハビリはできません。

一般的な整形外科クリニックでも、人工股関節の患者を診る機会は非常に少ないのが現実です。1日に20人診ても、人工股関節の方は1人いるかいないか程度。経験が少ないため、どこに注意すればいいか、どんなトレーニングが効果的か、分からない理学療法士も多いのです。

PHYSIOTHの理学療法士は、病院勤務時代に多くの人工股関節患者を担当してきました。玉川病院は股関節専門の医師がいる病院で、リハビリ室にいる患者の9割が股関節の方という環境でした。この豊富な経験が、専門的な施術を可能にしています。

保険診療との違い

保険診療でのリハビリには、さまざまな制約があります。

期間の制限が最も大きな問題です。手術直後の急性期は保険適用されますが、退院後の継続的なリハビリは対象外となることが多いのです。たとえ保険適用されても、3ヶ月程度で終了となり、本当に必要な期間、十分なケアを受けられません。

回数の制限もあります。週に何回まで、月に何回まで、といった上限が設けられており、理想的な頻度でリハビリを受けられないこともあります。

時間の制限も課題です。保険診療では、1回のリハビリ時間が短く設定されていることが多く、十分な施術やトレーニング指導ができません。

PHYSIOTHは自費診療のため、こうした制約がありません。必要な期間、必要な回数、十分な時間をかけて、一人ひとりに合わせた施術を提供できます。

個別最適化されたプログラム

PHYSIOTHでは、一人ひとりの状態に合わせたプログラムを組み立てます。

同じ人工股関節の手術を受けた方でも、年齢、体力、生活スタイル、目標などは様々です。60代で日常生活を快適に過ごしたい方と、50代でスポーツ復帰を目指す方では、必要なトレーニングが異なります。

手術の方法によっても、アプローチが変わります。前方アプローチ、後方アプローチなど、切開の方法によって脱臼のリスクや可動域の制限が異なるからです。

既往歴や併存疾患も考慮します。膝に問題がある方、腰痛がある方、乳がん術後でリンパ浮腫がある方など、それぞれの状況に応じたプログラムを組み立てます。

定期的な評価と調整も行います。初回の評価をもとにプログラムを作成し、2回目、3回目と進む中で、改善の度合いを確認しながら内容を調整していきます。

よくある質問

手術からどのくらい経っていれば通えますか?

退院後、主治医から日常生活の許可が出ていれば、いつでも通院可能です。

多くの場合、手術から2〜3ヶ月程度で退院となります。退院時に「普通に生活して大丈夫」と言われていれば、その時点から施術を受けられます。

むしろ、早い段階から始めることをお勧めします。退院後すぐの時期は、まだ体が柔軟で、正しい動き方を学習しやすいからです。時間が経つほど、悪い癖が定着してしまい、修正が難しくなります。

ただし、まだ痛みが強い、傷口が完全に治っていない、といった場合は、主治医に相談してから来院してください。

どのくらいの頻度で通えばいいですか?

最初の1〜2ヶ月は、週1回のペースが理想的です。

この時期は、正しい動き方を学び、筋力を回復させる重要な期間です。週1回通うことで、専門家のチェックを受けながら、着実に改善を進められます。

3ヶ月目以降は、状態に応じて頻度を調整します。順調に改善していれば、2週に1回、3週に1回と、徐々に間隔を空けていきます。

自宅でのトレーニングがしっかりできている方は、月1回のチェックでも十分な場合があります。逆に、自主トレーニングが難しい方は、週1回のペースを続けた方が良いこともあります。

回数券は有効期限が長めに設定されているので、ご自身のペースで無理なく通えます。

保険は使えますか?

PHYSIOTHは自費診療のため、保険は適用されません。

保険診療には様々な制約があり、人工股関節術後の方に必要な継続的で専門的なリハビリを提供することが難しいためです。

初回体験は3000円、通常の60分コースは都度払いで8000円程度です。回数券を利用すると、1回あたりの料金が割安になります。

自費診療のメリットは、期間や回数の制限がなく、十分な時間をかけて施術を受けられることです。また、動画での自主トレーニング指導、LINEでの相談など、保険診療では提供できないサービスも受けられます。

医療費控除の対象となる場合もありますので、詳しくは税務署にお問い合わせください。

高齢でも大丈夫ですか?

年齢に関係なく、リハビリは可能です。

70代、80代の方も多く通われています。むしろ、高齢の方ほど、専門的なリハビリが重要です。筋力の低下が早く、転倒のリスクも高いからです。

トレーニングの強度は、一人ひとりの体力に合わせて調整します。無理のない範囲から始め、徐々にレベルアップしていきます。

「こんな年齢で筋力なんてつくのかしら」と心配される方もいますが、適切なトレーニングをすれば、何歳からでも筋力は向上します。実際、80代の方でも、3ヶ月のトレーニングで筋力が1.5倍になった例もあります。

両側の手術を受けていますが大丈夫ですか?

両側の人工股関節手術を受けた方も、問題なく施術を受けられます。

両側の場合、左右のバランスを取ることが特に重要です。片側だけが悪い場合と異なり、両方とも筋力が低下していたり、可動域が制限されていたりするからです。

施術では、左右の状態を詳しく評価し、それぞれに合わせたアプローチを行います。片方が特に悪い場合は、そちらを重点的にケアしながら、全体のバランスを整えていきます。

両側手術の方は、歩行の安定性が特に重要です。片足立ちのトレーニングを丁寧に行い、左右どちらでもしっかりと体重を支えられるようにします。

他の部位にも痛みがありますが診てもらえますか?

股関節以外の痛みにも対応できます。

人工股関節術後の方は、膝や腰、足首など、他の部位にも問題を抱えていることが多いです。股関節をかばっていた影響で、二次的に痛みが出ているケースがほとんどです。

施術では、股関節だけでなく、全身のバランスを見ながらアプローチします。膝の痛みがあれば、膝の筋力トレーニングも行います。腰痛があれば、体幹のトレーニングやストレッチも取り入れます。

むしろ、股関節だけを改善しようとしても、他の部位に問題があると、全体としての改善が進みません。全身を総合的にケアすることが、根本的な改善につながります。

スポーツはいつから再開できますか?

スポーツの種類と、現在の体の状態によります。

ゴルフやウォーキングなど、負担の少ないスポーツは、比較的早く再開できます。筋力がある程度回復し、歩行が安定していれば、手術後3〜6ヶ月程度で始められることが多いです。

テニスやスキーなど、激しい動きや転倒のリスクがあるスポーツは、慎重に判断する必要があります。筋力が十分に回復し、バランス能力が高まってから、段階的に始めることをお勧めします。

まずは、そのスポーツに必要な動きができるか、施術の中で確認します。ゴルフならスイング動作、テニスならステップ動作など、実際の動きを模したトレーニングを行い、股関節への負担を確認します。

主治医の許可も必要です。「何をしても大丈夫」と言われていても、具体的にどのスポーツをどの程度やるか、相談してから始めましょう。

二子玉川で人工股関節術後ケアを

アクセスと施設情報

PHYSIOTHは、二子玉川駅から徒歩圏内の便利な場所にあります。

住所は東京都世田谷区玉川4-3-15 サントピア二子玉川第2 101です。二子玉川駅から歩いて数分、バスでもアクセスしやすい立地です。

周辺には高島屋などの商業施設もあり、施術の前後に買い物を済ませることもできます。多摩川も近く、散歩を楽しむこともできます。

施設内は、リラックスして施術を受けられる環境が整っています。プライバシーに配慮した空間で、一人ひとりに集中したケアを提供します。

初回体験の流れ

初めての方は、初回体験からスタートします。

まず、詳しいカウンセリングを行います。手術の時期、現在の状態、困っていること、改善したいことなど、じっくりとお話を伺います。

次に、体のチェックです。歩き方を動画で撮影し、片足立ちのバランス、関節の可動域、筋力などを詳しく測定します。

チェックの結果をもとに、現在の問題点と、今後の改善プランを説明します。どんなトレーニングが必要か、どのくらいの期間でどの程度の改善が見込めるか、具体的にお伝えします。

その後、実際に施術とトレーニングを体験していただきます。関節を整え、筋力トレーニングの正しいフォームを学び、自宅でできる運動を動画で記録します。

初回体験は3000円で、所要時間は60分程度です。

ご予約とお問い合わせ

ご予約は、お電話またはLINEで承っています。

初回体験をご希望の方は、「初回体験を受けたい」とお伝えください。ご都合の良い日時を調整いたします。

ご不明な点、ご心配なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。「自分の状態でも改善できるか」「どのくらいの期間通う必要があるか」など、どんな質問にも丁寧にお答えします。

人工股関節の手術を受けた後、「このままでいいのかな」と不安を感じている方、もっと快適に歩きたい方、スポーツを再開したい方。専門的なリハビリで、理想の生活を取り戻しませんか。

二子玉川のPHYSIOTHで、あなたの新しい一歩をサポートします。

まとめ 専門的リハビリで人生の質を高める

人工股関節の手術は、痛みから解放される素晴らしい治療です。しかし、手術だけでは本当の意味での回復とは言えません。

正しい歩き方を取り戻し、筋力を回復させ、日常生活を快適に過ごせるようになって、初めて手術の効果が最大限に発揮されます。そのためには、専門的なリハビリが不可欠です。

PHYSIOTHは、人工股関節術後のリハビリに特化した施設です。豊富な経験を持つ理学療法士が、一人ひとりの状態に合わせた施術とトレーニングを提供します。

動作分析で問題点を明確にし、関節と筋肉を整え、正しい動き方を脳に学習させる。この3つのステップで、着実に改善を進めます。

自宅でのトレーニングも、動画とLINEサポートで継続できます。週1回の施術と、毎日の自主トレーニングで、3ヶ月後には大きな変化を実感できるでしょう。

歩行の傾きが改善され、階段の上り下りが楽になり、長時間歩いても疲れにくくなる。膝や腰の痛みも軽減され、スポーツ復帰も夢ではありません。

人工股関節の手術を受けた後、「もっと良くなりたい」と思っている方。専門的なリハビリで、理想の生活を手に入れませんか。

二子玉川のPHYSIOTHが、あなたの歩みをサポートします。まずは初回体験で、改善への第一歩を踏み出しましょう。

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PHYSIOTHでは、お客様お一人おひとりの歩行改善や身体機能の向上のため、
十分な準備と専用の枠を確保しております。

すべてのお客様に質の高いセッションを提供し、円滑な施設運営を行うため、
以下の通りキャンセル規定を設けております。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

1. キャンセル・変更の受付期限
ご予約のキャンセルや日時の変更は、ご予約前日の20:00までに公式LINEまたは
お電話にてご連絡をお願いいたします。

2. キャンセル料の規定
上記の期限を過ぎた場合、以下の通りキャンセル料を申し受けます。
 •【前日20:00〜当日のご連絡】
 • 単発利用のお客様:セッション料金の50%
 • 回数券利用のお客様:回数券1回分相当額の50%
 •【無断キャンセル(事前の連絡なし)】
 • 単発利用のお客様:セッション料金の100%
 • 回数券利用のお客様:回数券1回分を消化

3. 遅刻について
 • 到着が遅れた場合、セッション時間の延長は原則としていたしかねます。
 • 連絡なく15分以上遅刻された場合は、無断キャンセルとして取り扱うことがございます。
あらかじめご了承ください。

4. 特例措置について
急な体調不良や自然災害、公共交通機関のトラブルなど、不可抗力の理由による場合は、
柔軟に対応させていただきます。その際は、まずは一度ご相談ください。